本町総合事務所の奥島要人です。
iPhone4Sのuserで、マップに対応していない日本語Siriに不満を感じている人にとって、面白い記事を発見しました。
出先で、書類をコピーしたい!銀行ATMでお金を出したい!もうすぐガス欠!などというときに便利かもしれません。
Siriの日本語版に「現在地に一番近い吉野家」を教えてもらう方法
http://www.lifehacker.jp/2012/03/120309siriyoshinoya.html
iPhoneの連絡先に登録するurl「http://maps.google.com/maps?daddr=吉野家&saddr=現在地&dirflg=w&t=m」の「吉野家」の部分を「コンビニ」などに変更すれば、現在地に一番近いコンビニへのルートを教えてくれます。
(1)Siriを起動して「近くのコンビニ」と話しかけます。
(2)連絡先が表示されるので、httpから始まるurlを指で押します。
(3)このように現在地に一番近いコンビニへのルートを教えてくれます。
さらに、この方法を使って応用してみると、
現在、iPhoneのグーグルからは、現在地の周辺情報が検索可能になっているので、さきほどの連絡先に登録するurlを「http://www.google.co.jp/m/places?source=mog&gl=jp&tab=wP#ipd:source=ipd&mode=search&q=コンビニ」とします。
そして、さきほどと同様に(1)(2)の手順でおこなうと、こんどは現在地周辺にあるコンビニをいっぺんに教えてくれます。
この2つの方法を使い分けることで「現在地から一番近いコンビニ」と「現在地周辺のコンビニ」がSiriで探せるようになります。
とりあえず「コンビニ」以外に「郵便局」「銀行」「ガソリンスタンド」「マクド」など登録してみました。(とくに「近くの」という言葉をいれる必要はないようです。)
うまくSiriが反応してくれないときは、○○の連絡先と話しかけるとより正確になります。
でもそれでは味気ないという方は、話し言葉でもOKなので「ガソリンスタンド」というところを「もうすぐガス欠」なんていうのもいけるので、楽しんでみてください。(^^